特許
J-GLOBAL ID：201303084237478441
通信システム、加入者側装置、局側装置および省電力制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-088481
公開番号（公開出願番号）：特開2013-219550
出願日： 2012年04月09日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：
【課題】効率的に省電力化を図ることができる通信システムを得ること。【解決手段】加入者側装置10と局側装置20とを備える通信システムであって、加入者側装置10および局側装置20は、省電力モードにおいて省電力状態と動作状態とをそれぞれに定められた時間ずつ交互に繰り返し、加入者側装置10は、自装置の省電力状態の開始タイミングを示す情報である位相情報を前記局側装置へ送信する省電力制御部12、を備え、局側装置20は、受信した位相情報に基づいて自装置が省電力状態となる時間が、加入者側装置10が省電力状態となる時間と一致するよう自装置の省電力状態の開始タイミングを制御する位相制御部25と、位相制御部25による制御に基づいて省電力状態と動作状態と交互に繰り返すよう制御する省電力制御部22と、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
加入者側装置と局側装置とを備える通信システムであって、
前記加入者側装置および前記局側装置は、
省電力モードにおいて省電力状態と動作状態とをそれぞれに定められた時間ずつ交互に繰り返し、
前記加入者側装置は、
自装置の省電力状態の開始タイミングを示す情報である位相情報を前記局側装置へ送信する加入者側省電力制御部、
を備え、
前記局側装置は、
受信した前記位相情報に基づいて自装置が省電力状態となる時間が、前記加入者側装置が省電力状態となる時間と一致するよう自装置の省電力状態の開始タイミングを制御する位相制御部と、
前記位相制御部による制御に基づいて省電力状態と動作状態と交互に繰り返すよう制御する局側省電力制御部と、
を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (5件)：
5K033AA04
, 5K033CB01
, 5K033CB15
, 5K033DA01
, 5K033DB25
