特許
J-GLOBAL ID:201303084321744467

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232674
公開番号(公開出願番号):特開2013-015871
特許番号:特許第5273579号
出願日: 2012年10月22日
公開日(公表日): 2013年01月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可視像を担持する像担持体と、 該像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、 該像担持体に担持される可視像を、駆動ローラの回転駆動に伴って無端移動せしめている無端状のベルト部材、あるいは該ベルト部材のおもて面に保持している記録部材に転写する転写ユニットとを備えるとともに、 回転駆動される該駆動ローラ、及び従動回転可能な従動ローラによって張架される無端状のベルト部材と、 該ベルト部材のおもて面を該ベルト部材の幅方向のほぼ全領域で覆うように配設され、自らに設けられた開口又は光透過性部材からなる窓を通じて該ベルト部材のおもて面上の可視像を像検知手段たる光学センサに検知させることが可能な覆い部材と、該従動ローラの回転速度を検知する回転速度検知手段とを該転写ユニットに有する画像形成装置であって、 上記覆い部材の上記開口又は上記窓が、上記ベルト部材の周方向の全領域のうち、上記従動ローラに対する掛け回し位置にある領域に対向するように構成されたものであり、 上記光学センサが、画像形成装置本体に固定されたものであり、 且つ、上記ベルト部材と上記覆い部材と上記回転速度検知手段とを有する上記転写ユニットが、該光学センサを有していない状態で画像形成装置本体に着脱されるものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01) ,  G03G 15/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00 372 ,  G03G 15/16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-335609   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-173456   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222185   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-335609   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-173456   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222185   出願人:富士ゼロックス株式会社

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