特許
J-GLOBAL ID:201303084342184895

画像処理装置、その制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-022152
公開番号(公開出願番号):特開2013-162303
出願日: 2012年02月03日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】 画像を公開するか否かを外部装置と接続する度に決定する手間があった。【解決手段】 外部装置への画像の送信を制御する制御手段と、ユーザからの指示を受け付ける操作手段と、画像を外部装置に送信する指示を前記操作手段を介して受け付ける操作モードと、画像を外部装置に送信する指示を外部装置から受け付ける待機モードとを切り替える切り替え手段と、待機モードへの切り替えを許可するか否かを、ユーザ操作に基づき選択する選択手段とを有し、前記外部装置の種類が第1の種類であると判断された場合、前記制御手段は、ユーザ操作に基づく前記選択手段による選択なしに、前記第1の種類に対応づけられたモードで前記外部装置への画像の送信を可能とし、前記外部装置の種類が第2の種類であると判断された場合、前記制御手段は、ユーザ操作に基づく前記選択手段による選択の後に、前記外部装置への画像の送信を可能とすることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外部装置と通信することができる画像処理装置であって、 画像を記録媒体に記録する記録手段と、 前記外部装置への画像の送信を制御する制御手段と、 ユーザからの指示を受け付ける操作手段と、 画像を前記外部装置に送信する指示を前記操作手段を介して受け付ける操作モードと、画像を前記外部装置に送信する指示を前記外部装置から受け付ける待機モードとを切り替える切り替え手段と、 前記待機モードへの切り替えを許可するか否かを、ユーザ操作に基づき選択する選択手段と、 前記外部装置の種類を判断する判断手段とを有し、 前記判断手段により前記外部装置の種類が第1の種類であると判断された場合、前記制御手段は、ユーザ操作に基づく前記選択手段による選択なしに、前記第1の種類に対応づけられたモードで前記外部装置への画像の送信を可能とし、 前記判断手段により前記外部装置の種類が第2の種類であると判断された場合、前記制御手段は、ユーザ操作に基づく前記選択手段による選択の後に、前記外部装置への画像の送信を可能とすることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 C ,  H04N5/225 F
Fターム (19件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC38 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FB03 ,  5C122FK12 ,  5C122GA01 ,  5C122GC04 ,  5C122GC07 ,  5C122GC22 ,  5C122GC52 ,  5C122GC59 ,  5C122HB01

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