特許
J-GLOBAL ID:201303084434997663

カム機構およびそれを利用したレンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-219764
公開番号(公開出願番号):特開2013-080080
出願日: 2011年10月04日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】 小型化を実現したカム機構を提供する。また、部品点数を少なくすることで省スペース化および省コスト化を達成したレンズ鏡筒を提供することである。【解決手段】 レンズ鏡筒において、固定カム溝の一端は固定カムピンと接触し、もう一端は第1の可動カムピンと接触し、操作カム溝の一端は固定カムピンまたは第1の可動カムピンと接触し、もう一端は第2の可動カムピンと接触すること。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
カム溝を具えた固定部材、 カム溝に対しカム溝の延伸方向に移動可能する可動部材、 可動部材に固定され、カム溝の一方の面と接触する固定カムピン、 カム溝の他方の面に接触し、固定カムピンに対して一方向に移動可能に支持される可動カムピン、 可動カムピンに対し、可動カムピンの移動方向とは異なる方向に力を与える付勢手段、 付勢手段から受けた力を、可動カムピンの移動可能方向の力に変換する変換手段、によって構成されることを特徴とするカム機構。
IPC (1件):
G02B 7/04
FI (1件):
G02B7/04 D
Fターム (3件):
2H044BD08 ,  2H044BD09 ,  2H044BD16

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