特許
J-GLOBAL ID:201303084480033253

配管固定具とその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060373
公開番号(公開出願番号):特開2013-194780
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】配管の固定、切断、及びマーキングを連続して行うことができ、配管の円環断面に沿って精度良くマーキングすることが可能な配管固定具とその使用方法を提供すること。【解決手段】対向配置された一対の挟持部4,4と、板ばねよりなっており、一対の挟持部4,4の間を連結する連結部8と、を備え、ドレン管20の外周面を連結部8の板面と当接させるとともに連結部8のばね性によって一対の挟持部4,4の間に挟持させることでドレン管20を固定可能なクリップ状の配管固定具2であって、一対の挟持部4,4の各々は、その側縁4aが固定されたドレン管20の管軸方向と直交するように延びており、一対の挟持部4,4の各々には、端辺から所定の位置に、挟持されたドレン管20の管軸方向と直交する方向に延びる複数のマーキング用スリット12a、14aが設けられたことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
対向配置された一対の挟持部と、板ばねよりなっており、前記一対の挟持部の間を連結する連結部と、を備え、配管の外周面を前記連結部の板面と当接させるとともに前記連結部のばね性によって前記一対の挟持部の間に挟持させることで前記配管を固定可能なクリップ状の配管固定具であって、 前記一対の挟持部の各々は、その側縁が固定された前記配管の管軸方向と直交するように延びており、 前記一対の挟持部の各々には、前記端辺から所定の位置に、挟持された前記配管の管軸方向と直交する方向に延びる複数のマーキング用スリットが設けられたことを特徴とする配管固定具。
IPC (2件):
F16L 3/10 ,  F16B 2/24
FI (2件):
F16L3/10 Z ,  F16B2/24 D
Fターム (18件):
3H023AA05 ,  3H023AB07 ,  3H023AC23 ,  3H023AD06 ,  3H023AD29 ,  3H023AD31 ,  3H023AD55 ,  3J022DA30 ,  3J022EA42 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022FA01 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022GA04 ,  3J022HA02 ,  3J022HA05 ,  3J022HB02

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