特許
J-GLOBAL ID:201303084682002104

ジェットエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 濱田 百合子 ,  小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-272343
公開番号(公開出願番号):特開2013-127248
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】主に航空機産業向けだが、ここに記載される通り工業用エンジンに適合可能な反動エンジンが開示される。【解決手段】反動エンジン1は、球形の室と、ロータ-ステータユニットのブレード8における加圧システムと、を使用する。この加圧システムにより、上記ブレード8とステータ4の内面との間における完全な調整が可能となり、圧力損失が防止される。一方、上記ブレードと同様に連接されたエッジが、ラビリンスシールを形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反動エンジン(1)であって、 前記エンジン(1)に入る空気の圧縮を行うための少なくとも1つの圧縮機を有する圧縮機ブロック(2)において、前記圧縮機がロータ(3)およびステータ(4)を有する圧縮機ブロック(2)と、 前記圧縮機ブロック(2)から生じた高圧空気と共に燃料の着火を収容するための少なくとも1つの燃焼室(5)を備える燃焼ブロック(5)と、 前記燃焼室(5)で作り出された排気ガスによって作動する少なくとも1つのタービン(6)において、前記圧縮機(2)が上述の空気の圧縮を行うように、少なくとも1つの前記圧縮機(2)に接合された少なくとも1つのシャフト(7’、7”)を有するトルク伝達システムを含むタービン(6)と、を備え、 前記圧縮機(2)の前記ステータ(4)が前記ロータ(3)に対して偏心していることにより、前記ロータ(3)上に配設された径方向ブレード(8)のアレイの径方向の交互移動で、前記ロータ(3)および前記ステータ(4)によって形成されるアレイの径方向で閉鎖することを特徴とする反動エンジン(1)。
IPC (9件):
F04C 18/344 ,  F02C 7/00 ,  F02C 7/264 ,  F02C 7/32 ,  F02C 7/36 ,  F23R 3/00 ,  F04C 27/00 ,  F04C 29/12 ,  F01D 25/28
FI (10件):
F04C18/344 361C ,  F02C7/00 F ,  F02C7/264 ,  F02C7/32 ,  F02C7/36 ,  F23R3/00 D ,  F04C18/344 351P ,  F04C27/00 311 ,  F04C29/12 A ,  F01D25/28 D
Fターム (13件):
3H040AA08 ,  3H040BB01 ,  3H040BB11 ,  3H040CC09 ,  3H040DD16 ,  3H040DD22 ,  3H129AA05 ,  3H129AA16 ,  3H129AB02 ,  3H129BB16 ,  3H129BB42 ,  3H129CC06 ,  3H129CC19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ベーンポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-317513   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭47-025703
  • 空気/油分離装置及びその方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-504222   出願人:プラットアンドホイットニーカナダコーポレイション

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