卵巣癌の検出方法、及び抑制方法

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-209426
公開番号（公開出願番号）：特開2013-013415
出願日： 2012年09月24日
公開日（公表日）： 2013年01月24日
要約：

【課題】卵巣癌におけるゲノム構造の変化を指標として、卵巣癌の悪性度を含めて検出する手段を提供すること。【解決手段】卵巣癌におけるゲノム構造の変化を指標として卵巣癌の悪性度を含めた検出を可能にすることを見出した。また、本発明は、卵巣癌において、遺伝子の不活性化を回復することにより、卵巣癌の増殖を抑制することも見出した。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

CTGF遺伝子の欠失又は不活性化を検出することにより、検体の悪性度を含めた癌化を検出する、卵巣癌の検出方法。

IPC (12件)：

C12Q 1/68 , G01N 33/15 , G01N 33/48 , G01N 33/53 , G01N 33/50 , G01N 37/00 , G01N 33/574 , A61P 43/00 , A61P 35/00 , A61K 38/00 , A61K 48/00 , A61K 31/708

FI (13件)：

C12Q1/68 A , G01N33/15 Z , G01N33/48 P , G01N33/53 Y , G01N33/53 M , G01N33/50 Z , G01N37/00 102 , G01N33/574 A , A61P43/00 105 , A61P35/00 , A61K37/02 , A61K48/00 , A61K31/7088

Fターム (44件)：

2G045AA26 , 2G045CB01 , 2G045DA13 , 2G045DA14 , 2G045DA36 , 2G045FB02 , 2G045FB03 , 4B024AA01 , 4B024AA12 , 4B024CA09 , 4B024CA11 , 4B024DA02 , 4B024DA06 , 4B024EA02 , 4B024EA04 , 4B024HA12 , 4B024HA17 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ17 , 4B063QQ43 , 4B063QR32 , 4B063QR62 , 4B063QR77 , 4B063QS25 , 4B063QS34 , 4B063QX02 , 4C084AA01 , 4C084AA02 , 4C084AA13 , 4C084BA03 , 4C084CA53 , 4C084NA14 , 4C084ZB211 , 4C084ZB212 , 4C084ZB261 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZB21 , 4C086ZB26

引用文献：

審査官引用 (2件)

Clin. Cancer Res., 2005, vol.11, no.20, pp.7243-7254
Int. J. Gynecol. Cancer, 2006, vol.16, no.5, pp.1733-1745

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