特許
J-GLOBAL ID:201303084763539811

業務上対面データ生成装置およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 正弘 ,  後藤 政喜 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-139616
公開番号(公開出願番号):特開2013-008149
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】業務効率改善に有効な情報の一つとして、組織内の人員間の対面だけにとどまらず、組織外の人員との対面も定量的に把握することを可能とする。【解決手段】組織に属する人員である組織内人員のそれぞれが装着するセンサ端末からは、組織内人員間の物理的対面を検出した対面検出結果が出力される。この対面検出結果に基づき、組織内人員間の物理的対面を定量化した内部対面データ(ASMM)が生成される。また、組織内人員それぞれの業務活動に関連する情報である業務情報から、センサ端末を装着していない組織外人員との物理的対面を特定可能な情報が抽出され、組織内人員と組織外人員との物理的対面を定量化した対外対面データ(EXMT)が生成される。内部対面データ(ASMM)と対外対面データ(EXMT)とが統合されて統合対面データ(ASGM_1)が生成される。【選択図】図19
請求項(抜粋):
組織に属する人員である組織内人員の間の物理的対面を検出するために前記組織内人員のそれぞれに装着されたセンサ端末から出力される対面検出結果を処理する業務上対面データ生成装置であって、 前記センサ端末のそれぞれから出力された対面検出結果を取得する対面検出結果取得部と、 前記対面検出結果に基づき、前記組織内人員間の前記物理的対面を定量化した内部対面データを生成する内部対面データ生成部と、 前記組織内人員それぞれの業務活動に関連する情報である業務情報を取得する業務情報取得部と、 前記組織に属さない人員である組織外人員と前記組織内人員との物理的対面を特定可能な情報を前記業務情報から抽出し、前記組織内人員と前記組織外人員との前記物理的対面を定量化した対外対面データを生成する対外対面データ生成部と、 前記内部対面データと前記対外対面データとを統合して統合対面データを生成する統合対面データ生成部と を備えることを特徴とする業務上対面データ生成装置。
IPC (1件):
G06Q 10/06
FI (1件):
G06F17/60 174
引用特許:
審査官引用 (3件)

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