特許
J-GLOBAL ID:201303084852495275

ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072137
公開番号(公開出願番号):特開2013-206611
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】小型のコネクタを用いつつ、両端末に同じコネクタが取り付けられるケーブルを提供する。【解決手段】第一群40Aの電線40および第二群40Bの電線40のそれぞれが同じ方向に180度捻られているので、両端に同一形状のコネクタ基板23を用いることができ、同一のコネクタ21,22を用いることができる。また、第一群40Aと第二群40Bに分割された電線40は、それぞれが独立して捻られている。このため、全ての電線40をまとめて捻る場合と比べて、各電線40の移動する長さが短く、また、各電線40を大きく広げる必要がない。従って、電線40をコネクタ20に取り付ける取付作業に必要なスペースが小さくなり、小型のコネクタ基板23およびコネクタ20をケーブル11に取り付けることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも4本の電線と、 前記電線の両端に設けられた同一形状のコネクタ基板と、を備えたケーブルであって、 前記コネクタ基板は、表面側接続端子と、裏面側接続端子とを有し、 前記電線は、前記表面側接続端子に接続される第一群と、前記裏面側接続端子に接続される第二群とに分割されており、 前記ケーブルの一端側では、第一群の前記電線と第二群の前記電線とが捻られずに前記表面側接続端子および前記裏面側接続端子に接続されており、 前記ケーブルの他端側では、第一群の前記電線および第二群の前記電線のそれぞれが互いに独立して180度捻られて、前記表面側接続端子および前記裏面側接続端子に接続されている、ケーブル。
IPC (1件):
H01R 12/53
FI (1件):
H01R12/53
Fターム (7件):
5E123AB01 ,  5E123AB10 ,  5E123BA57 ,  5E123CA04 ,  5E123CC07 ,  5E123CD01 ,  5E123CD13

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