特許
J-GLOBAL ID:201303084896658228

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012998
公開番号(公開出願番号):特開2013-150699
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】遊技者が興味を持って遊技可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明は、所定条件に基づいて始動記憶手段に記憶可能な上限数を決定する上限数決定手段と、始動記憶手段に記憶可能な所定の上限数を上限数決定手段で決めた上限数に変更する上限数変更手段と、変動表示ゲームの実行前に結果を判定する事前判定手段と、変動表示ゲームを実行制御するゲーム実行制御手段と、を備え、始動記憶手段に記憶可能な所定の上限数は、上限数決定手段で決めた上限数の下限値である固定上限数と、当該固定上限数に加算される可変上限数とからなり、所定の演出を実行制御する演出制御手段は、特別遊技状態に関連して上限数決定手段で決めた上限数を遊技者に報知する上限数報知手段と、事前判定結果に基づいて事前演出を行う事前演出手段と、を備え、事前演出手段は、可変上限数の始動記憶に基づく事前判定結果に応じて事前演出を規制する事前演出規制手段を有する。【選択図】図59A
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶することが可能な始動記憶手段と、 所定条件に基づいて、前記始動記憶手段に記憶可能な上限数を決定する上限数決定手段と、 前記始動記憶手段に記憶可能な所定の上限数を前記上限数決定手段によって決定された上限数に変更可能な上限数変更手段と、 前記変動表示ゲームの実行前に当該変動表示ゲームの結果を判定する事前判定手段と、 前記始動記憶に基づいて前記変動表示ゲームを実行制御可能なゲーム実行制御手段と、 当該遊技機における所定の演出を実行制御可能な演出制御手段と、を備え、 前記始動記憶手段に記憶可能な所定の上限数は、前記上限数決定手段によって決定される上限数の下限値である固定上限数と、当該固定上限数に加算される可変上限数と、からなり、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技状態に関連して、前記上限数決定手段によって決定された上限数を遊技者に報知する上限数報知手段と、 前記事前判定手段による判定結果に基づいて事前演出を実行可能な事前演出手段と、を備え、 前記事前演出手段は、前記可変上限数に対応する始動記憶に基づく前記事前判定手段による判定結果に応じて、当該始動記憶に対する事前演出を規制可能な事前演出規制手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (19件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA53 ,  2C333CA69 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA07 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16 ,  2C333FA19 ,  2C333GA04

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