特許
J-GLOBAL ID:201303085046341825

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-041141
公開番号(公開出願番号):特開2013-179396
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】密閉度が高く、かつメンテナンス性を考慮したエンクロージャ構造を有するスピーカ装置を提供する。【解決手段】スピーカ装置1は、エンクロージャ101内に主基板91も格納しているため、主基板91を別空間に格納する必要ない。したがって、装置全体を小型化しつつ、エンクロージャ容積を稼ぐことができる。そして、主基板91は、エンクロージャ101の内壁に取り付けられ、エンクロージャ101に設けられた開口部52から基板表面の一部が露出している。本実施形態の例では、エンクロージャ101の上面に開口部52が3箇所設けられている。そして、これら開口部52から、主基板91の表面に実装されたコネクタ53Aが露出している。これらコネクタ53Aは、配線51を介して他の基板(例えばインタフェース用基板71)に実装されたコネクタ53Bに接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スピーカと、 電子部品が実装された基板と、 前記スピーカおよび前記基板を同一空間に格納するエンクロージャと、を備え、 前記エンクロージャは、開口部を有し、 前記基板は、外部接続用の配線が接続される接続部を有し、 前記基板を前記エンクロージャに取り付けたときに、前記開口部の周囲と前記基板とが密着し、前記基板のうち前記接続部を含む一部が前記開口部から露出することを特徴とするスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 1/06 ,  H04R 1/02
FI (2件):
H04R1/06 310 ,  H04R1/02 101Z
Fターム (3件):
5D017AD40 ,  5D017AH06 ,  5D017AH08

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