特許
J-GLOBAL ID:201303085182411403
レーザ照射装置及びレーザ照射ヘッドの健全性診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229917
公開番号(公開出願番号):特開2013-099783
出願日: 2012年10月17日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】レーザ照射ヘッドを分解することなく、容易にレーザ照射ヘッドの健全性を確認することのできるレーザ照射装置及びレーザ照射ヘッドの健全性診断方法を提供する。【解決手段】レーザ発振器と、レーザ光を被加工部に照射してレーザ加工を施すレーザ照射ヘッドと、レーザ発振器から発振されたレーザ光を、レーザ照射ヘッドに伝送する伝送機構とを具備したレーザ照射装置であって、レーザ照射ヘッドは、照射ヘッドの、レーザビームを被加工部へ射出する射出部に配設された保護ガラスと、照射ヘッド内に設けられ、レーザ光を透過し、被加工部からの反射光のうち少なくとも可視光を反射する反射機構と、反射機構で反射した光を取込む撮像カメラと、反射機構と撮像カメラの間に設けられ、撮像カメラの焦点位置を少なくとも保護ガラス及び被加工物の位置に切り替え可能な画像調整用光学系と、を具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を発振するレーザ発振器と、
前記レーザ発振器から発振されたレーザ光を被加工部に照射してレーザ加工を施すレーザ照射ヘッドと、
前記レーザ発振器から発振されたレーザ光を、前記レーザ照射ヘッドに伝送する伝送機構と、
を具備したレーザ照射装置であって、
前記レーザ照射ヘッドは、
前記照射ヘッドの、レーザビームを被加工部へ射出する射出部に配設された保護ガラスと、
前記照射ヘッド内に設けられ、前記レーザ光を透過し、前記被加工部からの反射光のうち少なくとも可視光を反射する反射機構と、
前記反射機構で反射した光を取込む撮像カメラと、
前記反射機構と前記撮像カメラの間に設けられ、前記撮像カメラの焦点位置を少なくとも前記保護ガラス及び前記被加工物の位置に切り替え可能な画像調整用光学系と、
を具備したことを特徴とするレーザ照射装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B23K26/06 A
, B23K26/00 M
, B23K26/00 Q
Fターム (6件):
4E068CA18
, 4E068CB02
, 4E068CC02
, 4E068CD08
, 4E068CD15
, 4E068CE08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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レーザ加工ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218771
出願人:株式会社アマダ
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光加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-134097
出願人:松下電器産業株式会社
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レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-090216
出願人:株式会社IHI
審査官引用 (3件)
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レーザ加工ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218771
出願人:株式会社アマダ
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光加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-134097
出願人:松下電器産業株式会社
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レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-090216
出願人:株式会社IHI
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