特許
J-GLOBAL ID:201303085326239090
液槽波高減衰装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-081226
公開番号(公開出願番号):特開2013-209137
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】波高を減衰させ、液槽からの液体の溢れ出しを抑制することが可能な液槽波高減衰装置を提供することを目的とする。【解決手段】液槽波高減衰装置1は、薬液槽2の液面上方に配置された上板6の端部6aと、一端が上板6の端部6aに接続され、他端が液槽端部に配置された枠材3aに接続され、薬液槽2の幅方向にわたって液面上方で張られた弾性膜7と、薬液槽2の縁に沿って、薬液槽2の長さ方向に設けられた板状の側板4とを備え、弾性膜7は、たるみを有して張られている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液槽の液面上方に配置された固定部と、
一端が前記固定部に接続され、他端が前記液槽端部側に接続され、前記液槽の第1の方向にわたって液面上方で張られた膜状部材と、
前記液槽の縁に沿って、前記第1の方向と異なる方向に設けられた板状の側板部と、
を備え、
前記膜状部材は、たるみを有して張られている液槽波高減衰装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3E070AA02
, 3E070AB09
, 3E070BG10
, 3E070DA01
, 3E070MA02
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