特許
J-GLOBAL ID:201303085363192487

撹拌装置及び自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 康高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010391
公開番号(公開出願番号):特開2013-148517
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】撹拌時間を短縮すると共に小型化を図ることができる撹拌装置及び自動分析装置を提供する。【解決手段】反応容器内の試料と第1試薬の混合液を回転により撹拌する撹拌棒60と、撹拌棒60を回転駆動するモータ61と、撹拌棒60を回転させるモータ61の回転駆動により撹拌棒60を揺動する揺動部62とを備え、揺動部62は、モータ61の回転軸611と直交する直線62a上に配置され、直線62aを仮想の軸としてモータ61を揺動可能に支持する支持体65と、回動軸611の直線62aと直交する位置から離れた位置に固定され、回転軸611から離間した位置に重心を有する錘66とにより構成される。そして、回転駆動によりモータ61を揺動させ、モータ61の揺動により撹拌棒60がR1方向に回転しながらR2方向に揺動する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
試料と試薬の混合液を回転により撹拌する撹拌棒と、 前記撹拌棒を回転駆動するモータと、 前記モータの回転駆動により、前記撹拌棒を揺動する揺動部とを 備えたことを特徴とする撹拌装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 1/38
FI (2件):
G01N35/02 D ,  G01N1/28 Y
Fターム (20件):
2G052AA28 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052CA20 ,  2G052CA28 ,  2G052FB02 ,  2G052FB07 ,  2G052FC06 ,  2G052GA12 ,  2G052JA01 ,  2G052JA07 ,  2G058CB05 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058FA02 ,  2G058FB02 ,  2G058GA03

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