特許
J-GLOBAL ID:201303085610548540
オンスクリーン・メニューを発生する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045442
公開番号(公開出願番号):特開2013-137815
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】メニューとして、画面全体を表現し直すことなく、ボタンを動的に追加したり画面から除去したりしない、洗練されたメニューを提供する。【解決手段】メニュー・ボタン(BG81、...、BG86’)および他のメニュー項目(例えば、ヘルプ・テキスト)を含む画面上のメニューを生成する方法は、1グループまたは複数グループのメニュー・ボタンまたはメニュー項目が規定され、グループは1つ以上のメニュー・ボタンまたはメニュー項目を含み、かつ画面上の規定されたエリアに関連付けられている。「イネーブルド」(動作可能にされた)状態または「ディセーブルド」(動作不能にされた)状態がボタンに割り当てられ、イネーブルド・ボタンのみが表示可能であり、グループ内の1つのボタンまたは項目がイネーブルされる。ボタンの状態は、他のボタンに関連付けられたコマンドによって変更できる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
別個に表示される目に見え且つ選択可能な複数のメニュー項目を有する表示可能なメニューをメニュー・データ・セグメントのデータから生成する方法において、
複数のメニュー項目から成る少なくとも1つのグループと前記複数のメニュー項目から成るグループに属さない少なくとも1つの更なるメニュー項目とが前記メニュー・データ・セグメント中に規定されることを定めるステップであって、前記複数のメニュー項目の各々は、画面上の規定されたエリアに関連付けられており、前記複数のメニュー項目の各メニュー項目ごとにnumerically_selectable_flagが規定されており、前記複数のメニュー項目の各メニュー項目ごとに近隣情報が規定されており、前記複数のメニュー項目の各メニュー項目ごとにコマンド数が指定されており、メニュー項目は前記グループのうちの1つのみに属し、前記更なるメニュー項目は、前記更なるメニュー項目の起動時に実行される関連するコマンドを有する、当該ステップと、
「イネーブルド」状態または「ディセーブルド」状態を前記複数のメニュー項目から成る少なくとも1つのグループの各メニュー項目に割り当てるステップであって、イネーブルド・メニュー項目のみが表示可能であり、且つイネーブルド・メニュー項目のみが、選択されない状態、選択された状態または起動された状態のうちの1つの状態を有することが可能であり、1グループ内の複数のメニュー項目が同時にイネーブルされない、当該ステップと、
前記更なるメニュー項目が起動されたときに、前記更なるメニュー項目に関連する前記コマンドを受け取るステップと、
前記コマンドを受け取ると、前記グループに属する前記複数のメニュー項目の少なくとも1つのメニュー項目の「イネーブルド」状態または「ディセーブルド」状態を変更するステップと、
を有する前記方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5E555AA02
, 5E555BA16
, 5E555BB16
, 5E555BC01
, 5E555DA01
, 5E555DB16
, 5E555DC01
, 5E555DD06
, 5E555EA09
, 5E555FA09
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