特許
J-GLOBAL ID:201303085784639510

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙 ,  浅村 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-104897
公開番号(公開出願番号):特開2013-165073
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】高い輝度を生じる増大した電流で駆動できる、波長変換を用いた照明装置を提供する。【解決手段】照明装置は、1以上の発光ダイオード、キセノンランプまたは水銀ランプのような光源から物理的に分離された、フォスファー体層のような波長変換素子を使用する。波長変換素子は光源から光学的に分離され、該波長変換素子によって放出される変換光が光源に入射するのを防止するようになっている。従って、波長変換素子の温度制限は排除され、それによって高輝度を生じる増大した電流で光源を駆動することが可能になる。更に、波長変換素子を光源から光学的に分離することにより、当該装置野変換およびリサイクル効率が改善され、これも輝度を増大させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の波長範囲を有する光を放出する光源と; 前記光源によって放出された光を受光する第一の色分離素子であって、前記光源によって放出された光の実質的に全部を、波長変換素子に向わせるように構成された第一の色分離素子と; 前記第一の色分離素子からの光を受光する波長変換素子であって、前記第一の波長範囲を有する光を少なくとも部分的に吸収して第二の波長範囲を有する光を放出するように構成されており、前記第一の色分離素子によって、該第二の波長範囲を有する光の前記光源への入射を防止するようになっている波長変換素子と; 前記波長変換素子によって放出された光を受光する第二の色分離素子であって、前記第一の波長範囲の光を反射して前記波長変換素子へと戻し、また第一の角度範囲で該第二の色分離素子に入射する前記第二の波長範囲を有する光を透過させ、且つ前記第一の角度範囲外で該第二の色分離素子に入射する前記第二の波長範囲の光を反射するように構成された第二の色分離素子と; を具備してなる照明装置。
IPC (3件):
F21V 13/12 ,  F21V 9/14 ,  F21V 9/16
FI (3件):
F21V13/12 300 ,  F21V9/14 ,  F21V9/16 100

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