特許
J-GLOBAL ID:201303085786614388

画像形成ユニットおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 実 ,  山形 洋一 ,  篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-039580
公開番号(公開出願番号):特開2013-174753
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】現像剤の劣化を防止することを目的とする。【解決手段】画像形成ユニットは、潜像が形成される像担持体と、像担持体に形成された潜像を現像剤により現像する現像剤担持体と、現像剤担持体に供給する現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容部の上方に設けられた現像剤貯蔵部と、現像剤貯蔵部から現像剤収容部に現像剤を補給する補給口と、補給口から現像剤を現像剤収容部に落下させる補給部材とを備える。現像剤収容部内において、補給部材の下方には、現像剤を現像剤担持体の軸方向に搬送する搬送部材と、搬送される現像剤を現像剤担持体の軸方向に案内する案内部材とが配置されている。また、搬送部材の下方で、且つ現像剤担持体の上方には、現像剤の残量を検知する残量検知手段が配置されている。残量検知手段による現像剤の残量の検知結果に応じて、補給部材が現像剤収容部に現像剤を補給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜像が形成される像担持体と、 前記像担持体に形成された潜像を現像剤により現像する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に供給する現像剤を収容する現像剤収容部と、 前記現像剤収容部の上方に設けられた現像剤貯蔵部と、 前記現像剤貯蔵部から前記現像剤収容部に現像剤を補給する補給口と、 前記補給口から現像剤を前記現像剤収容部に落下させる補給部材と を備え、 前記現像剤収容部内において、前記補給部材の下方には、現像剤を前記現像剤担持体の軸方向に搬送する搬送部材と、搬送される現像剤を前記現像剤担持体の軸方向に案内する案内部材とが配置され、 前記現像剤収容部内において、前記搬送部材の下方で、且つ前記現像剤担持体の上方には、現像剤の残量を検知する残量検知手段が配置され、 前記残量検知手段による現像剤の残量の検知結果に応じて、前記補給部材が前記現像剤収容部に現像剤を補給する ことを特徴とする画像形成ユニット。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 114
Fターム (29件):
2H077AA02 ,  2H077AA07 ,  2H077AA09 ,  2H077AA12 ,  2H077AA15 ,  2H077AA26 ,  2H077AA27 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB04 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077BA08 ,  2H077CA03 ,  2H077DA16 ,  2H077DA42 ,  2H077DA63 ,  2H077DA72 ,  2H077DA82 ,  2H077DB04 ,  2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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