特許
J-GLOBAL ID:201303086137521547

安否確認システム、安否確認方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048734
公開番号(公開出願番号):特開2013-187580
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】出来るだけ少ない通信トラフィックで安否情報を通知する安否確認システムを実現する。【解決手段】災害情報配信サーバ30から緊急地震速報をメール受信すると、携帯端末10はGPS信号受信部105が取得した現在位置情報に自局番号(電話番号)およびパスワードを付加した安否情報メールを位置情報取得サーバ50に送信する。位置情報取得サーバ50は、受信した安否情報メールを登録保存しておき、安否を問い合わせたいユーザの携帯端末20から入力される携帯端末10の電話番号およびパスワードに基づきアクセス認証を行い、適正ユーザと認証されると、安否確認したい携帯端末10の安否情報メールから現在位置情報を抽出して携帯端末20へ送出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続される災害情報配信サーバ、第1の通信端末および位置情報取得サーバから構成されるシステムであって、 前記災害情報配信サーバは、災害発生時に災害情報メールを配信する配信手段を備え、 前記第1の通信端末は、前記災害情報配信サーバから配信される災害情報メールを受信した場合に、現在位置情報を取得する現在位置取得手段と、 前記現在位置取得手段により取得された現在位置情報に、自己の電話番号およびパスワードを付加した安否情報メールを作成して前記位置情報取得サーバへ送信するメール送信手段とを備え、 前記位置情報取得サーバは、前記第1の通信端末からの安否情報メールを受信して登録するメール登録手段と、 安否を問い合わせたい第2の通信端末から前記第1の通信端末の電話番号およびパスワードが入力された場合に、前記メール登録手段に登録された前記第1の通信端末の安否情報メールから現在位置情報を抽出して当該第2の通信端末へ送出する送出手段と を備えることを特徴とする安否確認システム。
IPC (6件):
H04M 11/00 ,  H04M 1/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  G08B 21/02 ,  G06F 13/00
FI (6件):
H04M11/00 302 ,  H04M1/00 R ,  G08B25/04 K ,  G08B25/10 D ,  G08B21/02 ,  G06F13/00 630A
Fターム (65件):
5B084AA02 ,  5B084AA12 ,  5B084AB02 ,  5B084AB26 ,  5B084AB36 ,  5B084AB40 ,  5B084BB11 ,  5B084BB16 ,  5B084CA07 ,  5B084CC02 ,  5B084CC11 ,  5B084CE04 ,  5B084CE07 ,  5B084CE12 ,  5B084DB01 ,  5B084EA43 ,  5C086AA11 ,  5C086AA13 ,  5C086AA15 ,  5C086BA30 ,  5C086EA41 ,  5C086FA06 ,  5C086FA17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA21 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB73 ,  5C087BB75 ,  5C087DD02 ,  5C087DD35 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG22 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG84 ,  5K127AA26 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127FA02 ,  5K127GA14 ,  5K127GB03 ,  5K127GB06 ,  5K127GB07 ,  5K127JA14 ,  5K127JA32 ,  5K201AA09 ,  5K201BA03 ,  5K201BD01 ,  5K201BD04 ,  5K201CA08 ,  5K201CB01 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CB07 ,  5K201CC04 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05

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