特許
J-GLOBAL ID:201303086171434912
シール構造及び回転機械
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
, 松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057312
公開番号(公開出願番号):特開2013-190059
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】回転体と、回転体の径方向に対向して配された静止体との間に設けられ、回転体の軸方向一方側の高温流体と他方側の低温流体との間を封止するシール構造において、温度揺らぎ現象の発生を防いで、シール構造の信頼性向上を図れるようにする。【解決手段】回転体20の軸方向一方側と他方側との間において回転体20の周面に対向するように静止体10に設けられ、凹部と凸部12Aとが軸方向に交互に形成されたラビリンス部12と、ラビリンス部12の背部に設けられ、軸方向一方側に連通して高温流体が導入され、ラビリンス部12と回転体20との間の第一隙間31に流通する流体と熱交換を行う第一の熱交換流路15Aと、を備えるシール構造を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転体と、当該回転体の径方向に対向して配された静止体との間に設けられ、前記回転体の軸方向一方側の高温流体と、他方側の低温流体との間を封止するためのシール構造であって、
前記軸方向一方側と他方側との間において前記回転体の周面に対向するように前記静止体に設けられ、凹部と凸部とが軸方向に交互に形成されたラビリンス部と、
前記ラビリンス部の背部に設けられ、軸方向一方側または他方側に連通して高温流体または低温流体が導入され、前記ラビリンス部と前記回転体との間に流通する流体と熱交換を行う第一の熱交換流路と、を備えることを特徴とするシール構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3H130AA03
, 3H130AA22
, 3H130AB22
, 3H130AB60
, 3H130AC05
, 3H130BA33F
, 3H130BA53D
, 3H130DC12X
, 3J042AA03
, 3J042BA01
, 3J042CA10
, 3J042CA30
, 3J042DA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平3-124996
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特開平3-282074
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水中モータポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-028863
出願人:株式会社荏原製作所
審査官引用 (7件)
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特開平3-124996
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特開平3-124996
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特開平3-124996
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特開平3-282074
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特開平3-282074
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特開平3-282074
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水中モータポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-028863
出願人:株式会社荏原製作所
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