特許
J-GLOBAL ID:201303086212793035

製袋充填機における袋開封部形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018271
公開番号(公開出願番号):特開2013-154927
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】開封部の仕上がり状態が良好な包装体を得る。【解決手段】袋開封部形成装置は、帯状フィルムFから成形された筒状のフィルムFを折り重ねることで折曲縁部Fbにおいて重なったフィルムF間に切刃を挿入して、該フィルムFの搬送に伴って連続的に切り込みを形成する切り込み手段36と、該切り込み手段36のフィルム搬送方向下流側に離間し、切り込みを形成した折曲縁部Fbを加熱して、フィルム搬送方向に連続する所定幅の縁シール部14を形成する縁シール手段40とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フィルム供給源(20)から引き出した帯状フィルム(F)を所要の搬送経路を経て製袋手段(52)で筒状に成形して、筒状フィルム(F)中に物品(G)を供給すると共に該筒状フィルム(F)に所定のシールを施して包装体(10)を得る製袋充填機において、 前記搬送経路において、帯状フィルム(F)から成形された筒状のフィルム(F)の両側を内側に折り込んで折り重ね、扁平状となるフィルム(F)の外縁で折り重なる折曲縁部(Fb)の外方から該折曲縁部(Fb)の重合面間に切刃(38a)を挿入して、連続的に切り込みを形成する切り込み手段(36)と、 該切り込み手段(36)のフィルム搬送方向下流側に離間し、前記折曲縁部(Fb)を加熱して、フィルム搬送方向に連続する所定幅の縁シール部(14)を形成する縁シール手段(40)とを備えた ことを特徴とする製袋充填機における袋開封部形成装置。
IPC (2件):
B65B 9/067 ,  B65B 61/06
FI (2件):
B65B9/06 A ,  B65B61/06
Fターム (22件):
3E050AA02 ,  3E050AB01 ,  3E050AB08 ,  3E050BA04 ,  3E050CA01 ,  3E050CB01 ,  3E050CC01 ,  3E050CC04 ,  3E050DC02 ,  3E050DD04 ,  3E050DF03 ,  3E050EA02 ,  3E050FB02 ,  3E050FB07 ,  3E050GA01 ,  3E050GB06 ,  3E056AA02 ,  3E056BA05 ,  3E056CA01 ,  3E056DA01 ,  3E056EA05 ,  3E056FB01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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