特許
J-GLOBAL ID:201303086273267778
内燃機関用のスパークプラグ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083878
公開番号(公開出願番号):特開2013-038063
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】内燃機関に対する取付姿勢に関わらず安定した着火性を確保することができる簡易な構成の内燃機関用のスパークプラグを提供する。【解決手段】ハウジング2と、ハウジング2の内側に保持された筒状の絶縁碍子3と、先端部41が突出するように絶縁碍子3の内側に保持された中心電極4と、ハウジング2に接続されると共に中心電極4との間に火花放電ギャップGを形成する接地電極5と、ハウジング2の先端部21から先端側へ突出した先端突起部22とを有する内燃機関用のスパークプラグ1。先端突起部22は、プラグ径方向の幅W1がプラグ周方向の幅W2よりも大きい。先端突起部22は、プラグ軸方向への突出量Hが接地電極5よりも小さい。先端突起部22は、プラグ軸方向に対して平行に突出している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状のハウジングと、該ハウジングの内側に保持された筒状の絶縁碍子と、先端部が突出するように上記絶縁碍子の内側に保持された中心電極と、上記ハウジングに接続されると共に上記中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極と、上記ハウジングの先端部から先端側へ突出した先端突起部とを有し、
該先端突起部は、プラグ径方向の幅がプラグ周方向の幅よりも大きいことを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
IPC (3件):
H01T 13/02
, H01T 13/20
, F02P 13/00
FI (3件):
H01T13/02
, H01T13/20 B
, F02P13/00 301J
Fターム (7件):
3G019KA03
, 5G059AA01
, 5G059DD11
, 5G059EE04
, 5G059GG01
, 5G059GG03
, 5G059GG05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭63-110587
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点火プラグおよび燃焼室装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324355
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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内燃機関用スパークプラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-293814
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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審査官引用 (5件)
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特開昭60-081784
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特開昭63-110587
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内燃機関用多極スパークプラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-022096
出願人:日本特殊陶業株式会社
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点火プラグおよび燃焼室装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324355
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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内燃機関用スパークプラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-293814
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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