特許
J-GLOBAL ID:201303086372081058

遠心機、及び収納部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080909
公開番号(公開出願番号):特開2013-237041
出願日: 2013年04月09日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】簡便な作業にて収納部材内で収納容器を固定できる遠心機を提供する。【解決手段】遠心機1は、公転軸線L1を中心に回転可能な公転体20と、被処理材料Mを収納した収納容器100を保持し、公転体20に保持されて自転軸線L2を中心に回転可能な収納部材60と、収納部材60に設けられて、収納容器100の一端と当接する支持部80と、収納部材60に設けられて、自転軸線L2に沿って移動可能に構成されて、収納容器100の他端に当接可能な錘部90と、公転体20と、収納部材60とを回転させることで、被処理材料Mを処理すると共に、錘部90に遠心力を作用させることで、支持部80と錘部90との間で収納容器100を挟持固定する駆動機構50と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
公転軸線を中心に回転可能な公転体と、 被処理材料を収納した収納容器を保持し、前記公転体に保持されて自転軸線を中心に回転可能な収納部材と、 前記収納部材に設けられて、前記収納容器の一端と当接する支持部と、 前記収納部材に設けられて、前記自転軸線に沿って移動可能に構成されて、前記収納容器の他端に当接可能な錘部と、 前記公転体と、前記収納部材とを回転させることで、前記被処理材料を処理する駆動部と、 を備え、 前記公転軸線と前記自転軸線とは、交点にて交差しており、 前記錘部、前記収納容器、及び前記支持部は、前記交点から見て、順次遠くなるように配置されており、 前記駆動部により、前記公転体が回転させられることで、前記錘部に遠心力が作用して、前記支持部と前記錘部との間に前記収納容器が挟持固定される遠心機。
IPC (5件):
B01F 9/22 ,  B01F 15/00 ,  B01D 19/00 ,  B02C 17/24 ,  B02C 17/14
FI (5件):
B01F9/22 ,  B01F15/00 Z ,  B01D19/00 102 ,  B02C17/24 ,  B02C17/14 Z
Fターム (9件):
4D011AA06 ,  4D011BA07 ,  4D063FF02 ,  4D063FF03 ,  4D063FF24 ,  4D063GC23 ,  4G036AA26 ,  4G037DA25 ,  4G037EA05

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