特許
J-GLOBAL ID:201303086450598348
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026946
公開番号(公開出願番号):特開2013-162871
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】記憶媒体の容量を圧迫することなく、変動演出のバリエーションを増やす。【解決手段】主制御基板では、大当たりの抽選結果を報知する変動演出のうちの第1の演出区分の態様および時間が対応付けられた変動モードA番号、第2の演出区分の態様および時間が対応付けられた変動モードB番号、第3の演出区分の態様および時間が対応付けられた変動パターン番号が決定され、変動モードA番号および変動モードB番号に基づいて変動モードコマンドが生成され、変動パターン番号に基づいて変動パターンコマンドが生成される。副制御基板では、受信した上記2つのコマンドに応じて変動演出の態様が決定される。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御する主制御手段、および、前記主制御手段から送信されるコマンドに基づいて演出を制御する副制御手段を備えた遊技機であって、
前記主制御手段は、
始動領域に遊技球が進入したことを条件として、遊技者に遊技利益を付与するか否かを決定する抽選手段と、
前記抽選手段の決定結果を報知する変動演出のうちの第1の演出区分の態様および時間が対応付けられた複数の第1パターンの中からいずれか1の第1パターンを決定する第1パターン決定手段と、
前記変動演出のうちの第1の演出区分と異なる第2の演出区分の態様および時間が対応付けられた複数の第2パターンの中からいずれか1の第2パターンを決定する第2パターン決定手段と、
前記変動演出のうちの第1の演出区分および第2の演出区分と異なる第3の演出区分の態様および時間が対応付けられた複数の第3パターンの中からいずれか1の第3パターンを決定する第3パターン決定手段と、
前記第1パターン決定手段によって決定された第1パターン、および、第2パターン決定手段によって決定された第2パターンに基づいて1の第1送信コマンドを生成して前記副制御手段に送信するとともに、第3パターン決定手段によって決定された第3パターンに基づいて1の第2送信コマンドを生成して前記副制御手段に送信するコマンド送信手段と、を備え、
前記副制御手段は、
受信した前記第1送信コマンドおよび第2送信コマンドに基づいて、前記変動演出の態様を決定する変動演出態様決定手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA29
, 2C333CA49
, 2C333CA61
, 2C333EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-005880
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-125667
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-005880
出願人:株式会社三共
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-125667
出願人:株式会社オリンピア
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