特許
J-GLOBAL ID:201303086472643444

廃棄粉体回収容器および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  尾形 文雄 ,  砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114870
公開番号(公開出願番号):特開2013-242401
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】廃棄粉体の収容状態を検知する際、意図する状態ではないときに廃棄粉体を検知してしまう問題を軽減する。【解決手段】本発明の廃トナー回収容器100は、画像形成ユニットから排出された廃トナーを収容する廃トナー収容室と、駆動を受け回転することにより、廃トナーで満たされた廃トナー収容室から廃トナーを搬送するオーガー150の第2羽根部155と、第2羽根部155により廃トナー収容室から搬送される廃トナーを通過させる開口181を有し、開口181から落下する廃トナーを収容する検知室130と、検知室130に収容されている廃トナーの存在を検知センサSrによって検知可能となるように、検知室130の内部に対向して設けられる被検知部110と、検知室130の内部で被検知部110よりも上方に設けられ開口181から落下する廃トナーを受けるトナー受け部131とを備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
記録材に画像を形成する画像形成部から排出された廃棄粉体を収容する第1の収容部と、 駆動を受け回転することにより、廃棄粉体で満たされた前記第1の収容部から廃棄粉体を搬送する搬送部と、 前記搬送部により前記第1の収容部から搬送される廃棄粉体を通過させる開口を有し、当該開口から落下する廃棄粉体を収容する第2の収容部と、 前記第2の収容部に収容されている廃棄粉体の存在を前記画像形成部を備える装置本体に設けられる検知部によって検知可能となるように、当該第2の収容部の内部に対向して設けられる被検知部と、 前記第2の収容部の内部で前記被検知部よりも上方に設けられ前記開口から落下する廃棄粉体を受ける受け部と を備えたことを特徴とする廃棄粉体回収容器。
IPC (1件):
G03G 21/10
FI (1件):
G03G21/00 326
Fターム (6件):
2H134JA02 ,  2H134JB02 ,  2H134JB07 ,  2H134KA25 ,  2H134KH13 ,  2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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