特許
J-GLOBAL ID:201303086507053203

空気弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤河 恒生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144466
公開番号(公開出願番号):特開2012-255550
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】メンテナンス作業を含む組立や分解作業がより容易に迅速に行うことができる空気弁を提供してそれを利用する。【解決手段】この空気弁を利用した消火、給水、又は通水管内部調査の方法は、上方端部に通気口2a、下方端部に通水口2bを有し、通気口2aの下方内部に中空部2c、その下方に導水部2dを有する弁箱2と、弁箱2の通気口2aに臨む大空気孔3aを有してそれに装着される蓋体3と、弁箱2の中空部2cに配設された弁体案内5と、弁体案内5の内方に配されたフロート弁体6と、弁体案内5の内方であってフロート弁体6の上方に配され、蓋体3の大空気孔3aに臨む小空気孔7aを有した遊動弁体7と、を備える空気弁1Yを利用した消火、給水、又は通水管内部調査の方法であって、蓋体3と弁体案内5とフロート弁体6と遊動弁体7とを取り外し、差し込み式の口金8を中空部2cに差し込んで弁箱2に口金8をかたく結合させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
上方端部に通気口、下方端部に通水口を有し、通気口の下方内部に中空部、その下方に導水部を有する弁箱と、前記弁箱の通気口に臨む大空気孔を有してそれに装着される蓋体と、前記弁箱の中空部に配設された弁体案内と、前記弁体案内の内方に配されたフロート弁体と、前記弁体案内の内方であって前記フロート弁体の上方に配され、前記蓋体の大空気孔に臨む小空気孔を有した遊動弁体と、を備える空気弁を利用した消火、給水、又は通水管内部調査の方法であって、 前記蓋体と前記弁体案内と前記フロート弁体と前記遊動弁体とを取り外し、差し込み式の口金を前記中空部に差し込んで前記弁箱に前記口金をかたく結合させることを特徴とする空気弁を利用した消火、給水、又は通水管内部調査の方法。
IPC (2件):
F16K 24/04 ,  F16L 55/07
FI (2件):
F16K24/04 S ,  F16L55/07 C
Fターム (8件):
3H055AA03 ,  3H055BA12 ,  3H055BB14 ,  3H055BC01 ,  3H055CC03 ,  3H055GG27 ,  3H055JJ03 ,  3H055JJ15
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る