特許
J-GLOBAL ID:201303086627039450

表土掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安原 正義 ,  丹羽 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055660
公開番号(公開出願番号):特開2013-189780
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】農地を覆う表土を省力的かつ効率的に取り除く。【解決手段】表土掘削装置101は、トラクタ301等の走行機に装着されて用いられる。表土掘削装置101に設けられる掘削部102は、地表面GL2と略平行かつトラクタ301の進行方向と交差する方向に延び、掘削爪105が回転駆動して地表面GL2の表土を削り取る。搬送部103は、表土掘削装置101において掘削部回転軸104よりも進行方向の後方側に設けられ地表面GL2と平行に延び、掘削部102により削り取られた表土を掘削部102の側方に搬送放出する。掘削部102や搬送部103は、トラクタ301からの動力を受けて回転駆動し、これにより地表面GL2の表土の掘削や搬送がなされる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
走行機に装着される表土掘削装置であって、 地表面と略平行かつ前記走行機の進行方向と交差する方向に延び、回転駆動して地表面の表土を削り取る掘削爪を有する掘削部と、 前記掘削部よりも前記進行方向の後方側に位置して地表面と略平行に延び、前記掘削部により削り取られた表土を前記掘削部の側方に搬送放出する搬送部と、 前記走行機から入力された動力を伝達して前記掘削部及び前記搬送部を回転駆動する動力伝達部と、 を備える表土掘削装置。
IPC (3件):
E02F 3/78 ,  A01B 33/02 ,  E02F 7/04
FI (3件):
E02F3/78 ,  A01B33/02 Z ,  E02F7/04 C
Fターム (4件):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AB19

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