特許
J-GLOBAL ID:201303086660491767
医用画像処理装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032718
公開番号(公開出願番号):特開2013-169213
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】最終的に妥当性のある骨塩定量の計測結果を得る。【解決手段】モダリティ2により被験者の左手をX線撮影して得られた画像データに基づく画像を表示する表示部35と、表示部35に表示された画像中の左手第二中手骨Bの所定の二点を指定する操作部34と、画像データと操作部34により指定された二点の座標とに基づいて骨塩量を計測するCPU31a(計測部)と、画像データ及び計測された骨塩量の計測結果を記憶する記憶部33と、を備えた医用画像処理装置3であって、計測結果には二点間の距離が含まれ、CPU31aは、計測された二点間の距離と、同一の被験者の記憶部33に記憶された二点間の距離との差が所定の範囲を越えるか否かを判定し、差が所定の範囲を越えると判定された場合に、所定の警告情報Kを報知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像装置により被験者の左手をX線撮影して得られた画像データに基づく画像を表示する表示部と、
前記表示部に表示された前記画像中の左手第二中手骨の所定の二点を指定する操作部と、
前記画像データと前記操作部により指定された二点の座標とに基づいて骨塩量を計測する計測部と、
前記画像データ及び前記計測部により計測された骨塩量の計測結果を記憶する記憶部と、
を備えた医用画像処理装置であって、
前記計測結果には二点間の距離が含まれ、
前記計測部により計測された二点間の距離と、同一の被験者の前記記憶部に記憶された二点間の距離との差が所定の範囲を越えるか否かを判定する判定部と、
前記判定部により、前記差が所定の範囲を越えると判定された場合に、所定の警告情報を報知する報知部と、
を備えることを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B6/00 330Z
, G06T1/00 290A
Fターム (14件):
4C093AA26
, 4C093CA35
, 4C093EA02
, 4C093FB12
, 4C093FD09
, 4C093FF22
, 4C093FF25
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057BA24
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC03
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