特許
J-GLOBAL ID:201303086930896381
画像処理装置及び医用画像診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207033
公開番号(公開出願番号):特開2013-078569
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】画像処理の効果を最適とすること。【解決手段】実施形態の画像処理部16は、拡大部161と、分解部162と、データ処理部163と、再構成部164と、縮小部165とを備える。拡大部161は、対象データを画像処理に適した単位長さ当たりのサンプル数である最適サンプル数に基づく倍率で拡大する。分解部162は、拡大データに対して、多重解像度解析による分解処理を行なって、最適サンプル数のデータ群を生成する。データ処理部163は、最適サンプル数のデータ群に対して画像処理を行なって、処理済データ群を生成する。再構成部164は、処理済データ群に対して、多重解像度解析による再構成処理を行なって再構成データを生成する。縮小部165は、単位長さ当たりのサンプル数が対象データの単位長さ当たりのサンプル数となるように再構成データを縮小する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像処理の対象となる対象データを、当該画像処理に適した単位長さ当たりのサンプル数である最適サンプル数に基づく倍率で拡大して拡大データを生成する拡大部と、
前記拡大データに対して、前記倍率に基づく所定段数の多重解像度解析による分解処理を行なって、前記最適サンプル数のデータ群を生成する分解部と、
前記最適サンプル数のデータ群に対して前記画像処理を行なって、処理済データ群を生成するデータ処理部と、
前記処理済データ群に対して、前記所定段数の多重解像度解析による再構成処理を行なって再構成データを生成する再構成部と、
単位長さ当たりのサンプル数が、前記対象データの単位長さ当たりのサンプル数となるように前記再構成データを縮小した縮小データを生成する縮小部と、
を備える、画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4C096AA01
, 4C096AB01
, 4C096AD14
, 4C096DC01
, 4C096DC09
, 4C096DC16
, 4C096DC36
, 4C601BB16
, 4C601EE22
, 4C601GB06
, 4C601JB33
, 4C601JB53
, 4C601JC04
, 4C601JC26
, 4C601KK10
引用特許:
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