特許
J-GLOBAL ID:201303086955341414
軸受構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107834
公開番号(公開出願番号):特開2013-233873
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】ブラケットを軽量化しつつ、ブラケットの強度を十分に確保することができるとともに、見栄えを良くすることができる軸受構造体を提供することを課題とする。【解決手段】推進軸1(軸部材)を軸回りに回転自在に支持する軸受構造体10であって、推進軸1に外嵌される軸受20と、軸受20に外嵌される防振部材30と、防振部材30に外嵌されるブラケット40と、を備え、防振部材30は、軸受20に外嵌される内環31と、内環31の径方向の外側で、内環31を取り囲んでいる外環32と、内環31と外環32との間に介設され、弾性を有するマウント33と、を有し、ブラケット40には径方向内側に突出したリブ41bが形成されており、外環32の開口縁部がリブ41bに覆われている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸部材を軸回りに回転自在に支持する軸受構造体であって、
前記軸部材に外嵌される軸受と、
前記軸受に外嵌される防振部材と、
前記防振部材に外嵌されるブラケットと、を備え、
前記防振部材は、
前記軸受に外嵌される内環と、
前記内環の径方向外側で、前記内環を取り囲んでいる外環と、
前記内環と前記外環との間に介設され、弾性を有するマウントと、を有し、
前記ブラケットには径方向内側に突出したリブが形成されており、
前記外環は前記ブラケット内に圧入され、前記外環の開口縁部は前記リブに覆われることを特徴とする軸受構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3D042AA06
, 3D042AA07
, 3D042AA08
, 3D042AA09
, 3D042AB01
, 3D042DA02
, 3D042DA05
, 3D042DA14
, 3D042DC02
, 3D042DC04
, 3D042DC05
, 3D042DC08
, 3J012AB07
, 3J012BB01
, 3J012CB04
, 3J012DB07
, 3J012FB10
, 3J012GB10
, 3J012HB01
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