特許
J-GLOBAL ID:201303087009264295

銀河の生成と運動

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121431
公開番号(公開出願番号):特開2013-247816
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールから噴出したジェットは何を作ったか。【解決手段】局所銀河群は直径約600万光年に、約50個の銀河が集まります。この事から、局所銀河群は、1つの泡でできたと考える事ができる。1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールから噴出したジェットは届いた所に銀河の中心に成る約106太陽質量のブラックホールを作った。約106太陽質量のブラックホールはジェット噴射し、星に成る素粒子を活性化し、原子を集めた。これがクエーサーです。星ができ銀河に成った。泡状の銀河達は自転しながら、泡の中心の1010太陽質量のブラックホールが作っている軌道を回転している。更に宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが作っている軌道を回転している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
宇宙の中心のブラックホールから離れた軌道に存在した1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールから噴出したジェットはどこまで届いたか。 ブラックホールの質量を10n太陽質量とすると、 ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km、です。(この式は特願2011-151316に記した) ジェットが噴出した時代を10-16m時代であるとする。この時代のエネルギーは現代(10-14m時代)の102倍のエネルギーの場です。それで、出発するジェットのエネルギーは102倍です。 ・10-16m時代、1010太陽質量のブラックホールから出発するジェットが届く距離=6.477×1011×1010/3Km×102=6.477×1013×103×100.333=6.477×1016Km×2.154=1.395×1017Km これは何光年か。1.395×1017Km÷(9.46×1012Km)=1.475×104、光年です。 ・10-16m時代、109太陽質量のブラックホールから出発するジェットが届く距離=6.477×1011×109/3Km×102=6.477×1016Km これは何光年か。6.477×1016Km÷(9.46×1012Km)=6.847×103、光年です。 10-16m時代、1010太陽質量のブラックホールから出発するジェットは、半径1.395×1017Kmで、1.475×104光年のところに届いた。 10-16m時代、109太陽質量のブラックホールから出発するジェットは、半径6.477×1016Kmで、6.847×103光年のところに届いた。
IPC (1件):
0000 0/00
FI (1件):
00000/00

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