特許
J-GLOBAL ID:201303087018676849

飲食管理分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046255
公開番号(公開出願番号):特開2013-182452
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】簡易に個人がどの飲食物をどれだけ摂取したのかを把握する飲食管理分析システムを提供する。【解決手段】飲食管理分析システムは、管理装置(コンピューター)14を備えた、個人がどの飲食物をどれだけ摂取したかを把握する飲食管理分析システムであって、個人が所持し、飲食物を載せるための器12に付されたRFIDタグ24と個人との接近を検知することでIDタグ読取情報(接近情報)を取得する腕輪(接近情報取得手段)10と、器12内の重量変化を検知する重量変化検知手段30と、重量変化の検知結果44より重量変化情報40を取得する重量変化情報管理手段38と、器12とそれに載せられた飲食物とを対応付ける料理情報36を記録する料理情報管理手段34と、料理情報36並びに、IDタグ読取情報(接近情報)と重量変化情報40との時系列データに基づいて、個人の飲食物の摂取量を把握する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピューターを備えた、個人がどの飲食物をどれだけ摂取したかを把握する飲食管理分析システムであって、 前記個人が所持し、飲食物を載せるための器に付されたIDタグと該個人との接近を検知することで接近情報を取得する接近情報取得手段と、 前記器内の重量変化を検知する重量変化検知手段と、 前記重量変化の検知結果より重量変化情報を取得する重量変化情報管理手段と、 前記器とそれに載せられた前記飲食物とを対応付ける料理情報を記録する料理情報管理手段と、 を有し、 前記料理情報並びに、前記接近情報と前記重量変化情報との時系列データに基づいて、前記個人の前記飲食物の摂取量を把握することを特徴とする飲食管理分析システム。
IPC (4件):
G06Q 50/22 ,  G06Q 10/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 17/00
FI (4件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 510 ,  G06K19/00 H ,  G06K17/00 F
Fターム (4件):
5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058KA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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