特許
J-GLOBAL ID:201303087059652660

インスタント飲料カートリッジ及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-529346
公開番号(公開出願番号):特表2013-537095
出願日: 2011年09月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
本実施形態は、概して、一回分コーヒー抽出機と共に使用するための一回分飲料カートリッジ(300)に関する。ある実施の形態では、カートリッジ(300)は、カップ(305)と、蓋(310)と、一回分のインスタントコーヒー又は別のインスタント飲料成分(328)とを有する。カートリッジ(300)は、貫通部材(330,335)によって貫通されるように構成されており、これは、液体がカートリッジ(300)に流入する及び/又はカートリッジ(300)から流出するための開口を提供する。ある例では、カートリッジ(800)は、液体とのインスタント飲料成分(828)の混合を促進するように構成されたインサート(850)を有する。ある実施の形態では、インスタント飲料成分(1028)は圧縮されている。カートリッジ(300)は、カートリッジ(300)内に非液体物を保持するように構成されたフィルタ又はバリヤを有さない。
請求項(抜粋):
一回分飲料機械と共に使用するための一回分飲料カートリッジであって、 カップであって、底壁と、該底壁と略反対側に配置された外方へ延びた縁部とを有するカップと、 前記縁部と接合された蓋と、 前記カップ内に配置された一回分のインスタント飲料成分と、を備え、 前記カートリッジは、貫通されることで開口を形成するように構成されており、前記開口を通って液体が前記カートリッジに進入することができ、 前記インスタント飲料成分は、液体と混ざることで飲料を形成するように構成されており、 前記カートリッジは、さらに、貫通されることで飲料をカートリッジから出すように構成されており、 前記カートリッジは、非液体物をカートリッジ内に保持するように構成されたフィルタ又はバリヤを有さないことを特徴とする、一回分飲料機械と共に使用するための一回分飲料カートリッジ。
IPC (2件):
A47J 31/06 ,  A47J 31/40
FI (2件):
A47J31/06 A ,  A47J31/40
Fターム (6件):
4B104AA20 ,  4B104AA23 ,  4B104BA43 ,  4B104EA10 ,  4B104EA30 ,  4B104EA39

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