特許
J-GLOBAL ID:201303087069608554
コネクタ取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-182270
公開番号(公開出願番号):特開2013-045608
出願日: 2011年08月24日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】コネクタの取付作業性が良く、しかも、長年の使用によってもコネクタが取付部材より容易に脱落しないコネクタ取付構造を提供する。【解決手段】取付部材1にはコネクタ10より大きい寸法のコネクタ取付穴2が設けられ、コネクタ取付穴2には所定の位置である挿入離脱位置からコネクタ10の取付位置までの挿入が可能に設けられ、コネクタ取付穴2の取付位置まで挿入されたコネクタ10がコネクタ挿入方向の直交方向で、且つ、互いに直交する方向にスライド自在に設けられ、コネクタ10の挿入離脱位置とは反対位置へのスライドによって係止され、挿入離脱位置へのスライドを阻止する係止手段7が設けられ、係止手段7によるスライド規制を受けない範囲ではコネクタ10がコネクタ挿入方向の直交方向で、且つ、互いに直交する方向にスライド自在に設けられた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
取付部材にはコネクタより大きい寸法のコネクタ取付穴が設けられ、前記コネクタ取付穴には所定の位置である挿入離脱位置から前記コネクタの取付位置までの挿入が可能に設けられ、前記コネクタ取付穴の取付位置まで挿入された前記コネクタがコネクタ挿入方向の直交方向で、且つ、互いに直交する方向にスライド自在に設けられ、前記コネクタの挿入離脱位置とは反対位置へのスライドによって係止され、前記挿入離脱位置へのスライドを阻止する係止手段が設けられ、前記係止手段によるスライド規制を受けない範囲では前記コネクタがコネクタ挿入方向の直交方向で、且つ、互いに直交する方向にスライド自在に設けられたことを特徴とするコネクタ取付構造。
IPC (2件):
FI (3件):
H01R13/74 C
, H01R13/74 D
, H01R13/631
Fターム (7件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC31
, 5E021FC32
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