特許
J-GLOBAL ID:201303087147829120

周波数信号の形成方法および形成用回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢野 敏雄 ,  久野 琢也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072407
公開番号(公開出願番号):特開平11-352227
特許番号:特許第4727776号
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 1999年12月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】周波数が異なる少なくとも1つの信号ペア(f1とf1’、f2とf2’、f3とf3’)を形成するための方法において、 以下の方法ステップを使用する、 a)周波数f10(f20,f30...)を有する少なくとも1つの第1の信号を、発振器の基本クロックf0を係数n(n∈N)により分周することによって形成するステップ; b)周波数f1=m/n*f0=m*f10(m,n∈N)を有する少なくとも1つの第2の信号を選択し、形成するステップ; c)周波数f10(f20,f30...)を有する少なくとも1つの第3の信号を、前記発振器の基本クロックf0の分周によって形成するステップ; d)周波数f10’=f10+Δf(f20’=f20+Δf、f30’=f30+Δf)を有する少なくとも1つの第4の信号を、周波数f10(f20,f30...)を有する少なくとも1つの前記第2の信号を、周波数f0の基本クロックのエッジによって決定される離散的位相で、選択されたクロック周波数f5により順次シフトすることによって形成するステップ; e)周波数間隔Δfだけ周波数f1に対してずらされた周波数を有する少なくとも1つの第5の信号f1’を、前記シフトされた信号f10’の生じた周波数スペクトルから選択し、形成するステップ; ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G01S 17/36 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01S 17/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-067031
  • 特開平3-190415
  • 特開昭60-146525
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