特許
J-GLOBAL ID:201303087181660208

コーヒーメーカーおよびコーヒー抽出ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  太田 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-183291
公開番号(公開出願番号):特開2013-043090
出願日: 2012年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】洗浄作業の容易性、摩耗部品の交換容易性、保守作業の短縮化を可能にする。【解決手段】コーヒー抽出ユニット(1)は駆動ユニット(2)と抽出モジュール(3)とを有し、駆動ユニット(2)は直線案内機構(4)を含み、抽出モジュール(3)は抽出ヘッド(6)と上側密閉手段と下側密閉手段を含み、その際、抽出チャンバ(6a)は直線的にスライドできるように抽出モジュール(3)に配置されている。抽出モジュール(3)は着脱可能な形で駆動ユニット(2)に配置され、抽出モジュール(3)が駆動ユニット(2)に配置された状態で抽出ヘッド(6)は駆動ユニット(2)の直線案内機構(4)によって直線的にスライド可能である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
抽出ヘッド(6)と、上側密閉手段(7a)と、下側密閉手段(7b)と、少なくとも1つの直線案内機構(4)とを備えた、コーヒーメーカーに用いられるコーヒー抽出ユニット(1)であって、 前記抽出ヘッド(6)は前記上側密閉手段及び前記下側密閉手段によって密閉可能な円筒形の抽出チャンバ(6a)を有し、前記抽出ヘッド(6)と前記直線案内機構(4)との連係構成によって前記抽出ヘッド(6)は前記直線案内機構(4)によって前記コーヒー抽出ユニット(1)内を直線的にスライド可能であり、 前記コーヒー抽出ユニット(1)は駆動ユニット(2)と抽出モジュール(3)とを有し、前記駆動ユニット(2)は前記直線案内機構(4)と前記直線案内機構(4)のためのモータ駆動部とを含み、前記抽出モジュール(3)は前記抽出ヘッド(6)と前記上側密閉手段と下側密閉手段の少なくともいずれか一方とを含み、その際、少なくとも前記抽出チャンバ(6a)は直線的にスライドできるように前記抽出モジュール(3)に配置され、 前記抽出モジュール(3)は着脱可能な形で前記駆動ユニット(2)の内部またはその外面にあるいはそれら双方に配置され、前記抽出モジュール(3)が前記駆動ユニット(2)の内部またはその外面にあるいはそれら双方に配置された状態で少なくとも前記抽出ヘッド(6)は前記駆動ユニット(2)の前記直線案内機構(4)によって直線的にスライド可能であることを特徴とするコーヒー抽出ユニット。
IPC (1件):
A47J 31/44
FI (1件):
A47J31/44 Z
Fターム (16件):
4B104AA11 ,  4B104BA02 ,  4B104BA15 ,  4B104BA17 ,  4B104BA22 ,  4B104BA55 ,  4B104BA57 ,  4B104CA18 ,  4B104CA25 ,  4B104CA26 ,  4B104CA27 ,  4B104DA11 ,  4B104DA57 ,  4B104EA17 ,  4B104EA18 ,  4B104EA29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第1774883号

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