特許
J-GLOBAL ID:201303087377817881

袖壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中井 宏行 ,  奥村 公敏 ,  沖本 周子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-002897
公開番号(公開出願番号):特開2013-142245
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】幅寸法の調整が可能でありながらも強度及び造作材の取付性を向上し得る袖壁構造を提供する。【解決手段】全開状態とされた引戸3が納められる袖壁構造であって、前記引戸の幅方向に沿って伸縮自在とされた伸縮部材14によって連結された一対の縦枠材11,12の両外側面11a,12a間の幅寸法が袖壁(19)の幅寸法Wに応じた寸法となるように前記伸縮部材が伸長された状態で、これら一対の縦枠材とそれぞれ同厚さ寸法とされた上下の横桟材15,16が前記一対の縦枠材の上端部間及び下端部間に架設されるようにしてこれら縦枠材に固定されて袖壁下地体10が形成され、この袖壁下地体の表裏(10a,10b)のそれぞれに面材(17,18)がそれぞれ固定された構造とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
全開状態とされた引戸が納められる袖壁構造であって、 前記引戸の幅方向に沿って伸縮自在とされた伸縮部材によって連結された一対の縦枠材の両外側面間の幅寸法が袖壁の幅寸法に応じた寸法となるように前記伸縮部材が伸長された状態で、これら一対の縦枠材とそれぞれ同厚さ寸法とされた上下の横桟材が前記一対の縦枠材の上端部間及び下端部間に架設されるようにしてこれら縦枠材に固定されて袖壁下地体が形成され、この袖壁下地体の表裏のそれぞれに面材がそれぞれ固定された構造とされていることを特徴とする袖壁構造。
IPC (1件):
E06B 1/04
FI (1件):
E06B1/04 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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