特許

J-GLOBAL ID：201303087450146958

(-)3-(4-フェニル-1-ピペラジニル)-1,2-プロパンジオール及びその中間体の製造方法

発明者： アレグレッティ,マルチェロ ,  セスタ,マリア・カンディダ ,  クルティ,ロベルト ,  ニコリニ,ルカ
出願人/特許権者： ドムペ・ファ.ル.マ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ
代理人 (4件)： 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-515881
特許番号：特許第5015403号
出願日： 2001年07月18日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 式(1): の化合物又はその塩 (式中、Ra及びRbはそれぞれ同一でも異なっていてもよく、水素、Cl〜C6アルキル、フェニルであるか、 又はRa及びRbはそれらが結合しているC原子とともに、4〜7員炭素環式環を形成する) の製造方法であって、 フェニルピペラジンを、式(2): の(±)1,2-グリセリル-ジオキソラン、 (式中、XはCl、Br、I及び好適なスルホン酸エステル(R-SO3-)から成る群から選択され、RはCl〜C3アルキル、トリフルオロメチル、フェニル、p-トリル及びp-メトキシフェニルから成る群から選択される) と反応させることによる、製造方法。

IPC (3件)：

C07D 317/72 ( 200 6.01) ,  C07D 317/28 ( 200 6.01) ,  C07B 57/00 ( 200 6.01)

FI (3件)：

C07D 317/72 ,  C07D 317/28 ,  C07B 57/00 350

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭57-188589