特許
J-GLOBAL ID:201303087458327595

シンチレータアレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-063693
公開番号(公開出願番号):特開2013-228381
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】シンチレータアレイのセル同士の位置ずれを抑制し、高精度で効率良く製造する方法を提供する。【解決手段】 シンチレータ基板を両面粘着シート(少なくともシンチレータ基板との接着面が紫外線剥離型である)を介して支持プレートに固定し、シンチレータ基板に格子状の溝を形成して複数のシンチレータセルを形成し、シンチレータセルの間隙に反射材用液状硬化性樹脂を充填し、反射材用液状硬化性樹脂を加熱硬化させることによりシンチレータセル樹脂硬化体を形成し、次いで紫外線照射によりシンチレータセル樹脂硬化体から両面粘着シートを剥離する工程を有するシンチレータアレイの製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シンチレータ基板を、少なくとも前記シンチレータ基板との接着面が紫外線剥離型である両面粘着シートを介して支持プレートに固定し、前記シンチレータ基板に格子状の溝を形成して複数のシンチレータセルを有する格子状溝付きシンチレータ基板を形成し、前記格子状溝に反射材用液状硬化性樹脂を充填し、前記液状硬化性樹脂を加熱硬化させることによりシンチレータセル樹脂硬化体を形成し、次いで紫外線照射により前記シンチレータセル樹脂硬化体から前記両面粘着シートを剥離する工程を有することを特徴とするシンチレータアレイの製造方法。
IPC (2件):
G21K 4/00 ,  G01T 1/20
FI (2件):
G21K4/00 A ,  G01T1/20 D
Fターム (12件):
2G083AA04 ,  2G083CC03 ,  2G083CC05 ,  2G083DD11 ,  2G083EE07 ,  2G088EE03 ,  2G088EE27 ,  2G088FF02 ,  2G088GG16 ,  2G088GG19 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ37
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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