特許
J-GLOBAL ID:201303087484323328
水素ステーション
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木戸 一彦
, 木戸 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030453
公開番号(公開出願番号):特開2013-167288
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】安全性や作業性を向上させることができ、設置場所での設置も容易に行うことができる水素ステーションを提供する。【解決手段】水素充填用の機器を直方体状のキャビネット11内に収納した水素ステーション10であって、キャビネット内を、2枚の隔壁12,13によって水素貯蔵機器室14及び水素充填機器室15と、水素貯蔵機器室と水素充填機器室15との間の作業室16の3室に区画し、水素貯蔵機器室内に配置した蓄圧器18と水素充填機器室の外壁に設けた充填部31と、キャビネットの対角位置に配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水素自動車に水素を充填するための機器を直方体状のキャビネット内に収納した水素ステーションにおいて、前記キャビネット内を、該キャビネットの長手方向に水素貯蔵機器室及び水素充填機器室と、該水素貯蔵機器室と水素充填機器室との間の作業室とに区画し、さらに、前記水素貯蔵機器室内を、水素を高圧で貯蔵する蓄圧器を収納する蓄圧器スペースと、外部から供給される水素ガスを昇圧して前記蓄圧器に充填する圧縮機を収納する圧縮機スペースとに区画し、前記水素充填機器室内を、水素自動車に充填する水素の圧力及び流量を制御するディスペンサを収納するディスペンサスペースと、水素自動車に充填される水素を冷却する冷却器を収納する冷却器スペースとに区画し、該冷却器スペースのキャビネット壁面に設けた水素自動車への充填部を、前記蓄圧器スペースに対して対角位置に配置するとともに、前記キャビネットの壁面に開閉扉を有する作業室用出入口が設けられている水素ステーション。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3D026CA05
, 3E172AA02
, 3E172AA05
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BD03
, 3E172CA29
, 3E172DA88
, 3E172DA90
, 3E172EA02
, 3E172EA12
, 3E172EA14
, 3E172EA35
, 3E172EB02
, 3E172EB08
, 3E172EB20
, 5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027KK05
, 5H027KK25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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移動式水素ステーションおよびその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-270303
出願人:エア・ウォーター株式会社
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移動式水素燃料補給ステーション
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-059990
出願人:クウォンタム・フューエル・システムズ・テクノロジーズ・ワールドワイド・インコーポレイテッド
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天然ガス充填設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358858
出願人:東京瓦斯株式会社, 株式会社加地テック
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