特許
J-GLOBAL ID:201303087588291142

ダイナミック限定的再使用スケジューラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182745
公開番号(公開出願番号):特開2013-031181
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】無線通信領域内の各ユーザ・デバイスに対する総合スケジューリング・メトリックを評価することによってセル間干渉を減少させるためにユーザ・デバイスによる再使用のために周波数セットをダイナミックにスケジューリングすることを容易にするシステム及び方法を提供する。【解決手段】総合スケジューリング・メトリックは無線通信領域内の各ユーザ・デバイスに対する公平性メトリック、各ユーザ・デバイスに対する総合チャネル・ピーク要望満足度メトリック、及び各ユーザ・デバイスに対するチャネル遅延要望満足度メトリックを決定することによって評価されることができる。ダイナミック・スケジューリングの与えられたラウンドに関して最高の総合スケジューリング・メトリック得点を有するユーザ・デバイスは周波数セットを与えられることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
セル間干渉を減少させるためにユーザ・デバイスによる再使用のために直交リソースのセットをダイナミックにスケジューリングする方法、該方法は、下記を具備する: 無線通信領域内の各ユーザ・デバイスに対する公平性(fairness)メトリックを決定すること; 各ユーザ・デバイスに対する複数の直交リソース・セットに関する異なるチャネル品質に基づいてチャネル・ピーク要望満足度(desirability)メトリックを決定すること;及び 各ユーザ・デバイスに対する総合スケジューリング・メトリックを決定すること、該総合スケジューリング・メトリックは該公平性メトリック及び該チャネル・ピーク要望満足度メトリックのメトリック統合関数の出力である。
IPC (3件):
H04W 72/12 ,  H04W 72/04 ,  H04W 72/08
FI (3件):
H04Q7/00 560 ,  H04Q7/00 548 ,  H04Q7/00 554
Fターム (7件):
5K067AA03 ,  5K067CC02 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63 ,  5K067JJ12

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