特許
J-GLOBAL ID:201303087620870818

建築板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  竹尾 由重 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹 ,  時岡 恭平 ,  木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075728
公開番号(公開出願番号):特開2013-204338
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】隣接する建築板の色違いや接合部分を目立たないようにすることができる建築板を提供する。【解決手段】基板1の長手方向に連続する複数の凹溝2が基材1の表面に形成されている。前記基板1の表面には前記凹溝2の長手方向に略並行に略連続する多数本の細線4が形成される。前記凹溝2に形成される前記細線4のうちの濃色系細線4aの占める割合が、前記凹溝2以外に形成される前記細線4のうちの前記濃色系細線4aの占める割合よりも多くなっている。且つ前記凹溝2以外に形成される細線4の一部は前記凹溝2に形成された前記濃色系細線4aと同色系の濃色系細線4aで形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板の長手方向に連続する複数の凹溝が基材の表面に形成されている建築板であって、前記基板の表面には前記凹溝の長手方向に略並行に略連続する多数本の細線が形成され、前記凹溝に形成される前記細線のうちの濃色系細線の占める割合が、前記凹溝以外に形成される前記細線のうちの前記濃色系細線の占める割合よりも多くなっており、且つ前記凹溝以外に形成される細線の一部は前記凹溝に形成された前記濃色系細線と同色系の濃色系細線で形成されて成ることを特徴とする建築板。
IPC (1件):
E04F 13/08
FI (1件):
E04F13/08 E
Fターム (10件):
2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA12 ,  2E110BB02 ,  2E110BB22 ,  2E110GA33W ,  2E110GB03W ,  2E110GB23W ,  2E110GB62W
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 建築板の塗装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251811   出願人:ニチハ株式会社
  • 塗装板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-191109   出願人:クボタ松下電工外装株式会社
  • 表面化粧パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362098   出願人:旭化成株式会社

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