特許
J-GLOBAL ID:201303087654574126

ヒートポンプ給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-280789
公開番号(公開出願番号):特開2013-130343
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】凝縮器を覆う断熱材の固定構造を簡単化したヒートポンプ給湯装置を提供する。【解決手段】ヒートポンプ給湯装置1は、ケース25内に蒸発器18と圧縮機20と膨張手段22と凝縮器21とを備え且つこれらを冷媒配管23で接続し、ケース25は側板35〜37と天板40と底板41とを備え、ケース25内の上端側部分は水平な仕切り板43により区画され、凝縮器21を仕切り板43の上面側に配置し、凝縮器21は上下に2分割された断熱材50によって覆われ、ケース25の側板35〜38の上端部に内方に傾斜した折り曲げ部35c〜38cが設けられ、断熱材50のうちの上部断熱材52の角部52b〜52dに折り曲げ部36c〜38cを当接させて、上部断熱材52を下方に下部断熱材51に押圧して断熱材50を密閉状に固定している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ケース内に蒸発器と圧縮機と膨張手段と凝縮器とを備え且つこれらを冷媒配管で接続したヒートポンプ給湯装置であって、前記ケースは側板と天板と底板とを備え、前記ケース内の上端側部分は水平な仕切り板により区画され、前記凝縮器を前記仕切り板の上面側に配置したヒートポンプ給湯装置において、 前記凝縮器は上下に2分割された断熱材によって覆われ、 前記ケースの側板の上端部に内方に傾斜した折り曲げ部が設けられ、 前記断熱材のうちの上部断熱材の角部に前記折り曲げ部を当接させて、前記上部断熱材を下方に下部断熱材に押圧して断熱材を密閉状に固定したことを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (2件):
F24H 9/02 ,  F24H 1/00
FI (2件):
F24H9/02 301A ,  F24H1/00 611F
Fターム (2件):
3L037AA01 ,  3L037AB01

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