特許
J-GLOBAL ID:201303088030864622
立体映像撮影表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-229532
公開番号(公開出願番号):特開2013-090180
出願日: 2011年10月19日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】立体感が強調された立体映像を得る。【解決手段】被写体を撮影して、左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部10Lと、左眼対応撮影部10Lの撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記の被写体を撮影して、右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部10Rと、左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部20Lと、右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部20Rと、左眼映像領域データと右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部30と、合成映像データを表示し、合成映像データに含まれる左眼映像領域データを左眼に対応させて提示し、合成映像データに含まれる右眼映像領域データを右眼に対応させて提示する映像提示部40とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体を撮影して、利用者の左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部と、
前記左眼対応撮影部の撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記被写体を撮影して、前記利用者の右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部と、
前記左眼対応撮影部が生成する前記左眼対応撮影データを取り込み、前記左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部と、
前記右眼対応撮影部が生成する前記右眼対応撮影データを取り込み、前記右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部と、
左眼映像領域抽出部が生成する前記左眼映像領域データと右眼映像領域抽出部が生成する前記右眼映像領域データとを取り込み、前記左眼映像領域データと前記右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部と、
前記映像合成部が生成する前記合成映像データを取り込んで前記合成映像データを表示し、前記合成映像データに含まれる前記左眼映像領域データを前記利用者の左眼に対応させて提示し、前記合成映像データに含まれる前記右眼映像領域データを前記利用者の右眼に対応させて提示する映像提示部と、
を備えることを特徴とする立体映像撮影表示装置。
IPC (7件):
H04N 13/00
, G03B 35/08
, G03B 35/16
, G09G 5/36
, G09G 5/00
, G09G 5/377
, G09G 5/38
FI (8件):
H04N13/00
, G03B35/08
, G03B35/16
, G09G5/36 510V
, G09G5/00 550C
, G09G5/36 520L
, G09G5/38 A
, G09G5/00 510M
Fターム (20件):
2H059AA08
, 2H059AA13
, 2H059AA23
, 2H059AA33
, 5C061AA02
, 5C061AA08
, 5C061AB04
, 5C061AB06
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C082AA04
, 5C082AA12
, 5C082AA21
, 5C082BA47
, 5C082CA54
, 5C082CA55
, 5C082CB01
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
頭部装着型表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-018450
出願人:ヤマハ株式会社
-
画像表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-198071
出願人:株式会社島津製作所
-
特開平4-035395
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