特許
J-GLOBAL ID:201303088074948076

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101762
公開番号(公開出願番号):特開2013-229824
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】 高解像度であっても高速かつ、高精度の被写体検出を実現する。【解決手段】 画素毎に光電変換により生成した画像信号を複数経路で読み出しされる撮像素子104と、撮像素子の複数経路での読み出しの駆動を行う撮像素子駆動手段103と、複数経路それぞれの映像データから被写体の検出を行う複数の被写体検出手段109〜112と、被写体検出手段が出力する検出結果を統合する結果統合手段118と、複数経路で読み出される映像データの領域の分割を行う分割制御手段116とを有し、分割制御手段は、結果統合手段の出力に基づいて、分割される領域の境界を被写体がまたがないように、分割を制御し、撮像素子駆動手段は、分割の結果に応じて複数経路それぞれの駆動を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画素毎に光電変換により生成した画像信号を複数経路で読み出しされる撮像素子と、 前記撮像素子の複数経路での読み出しの駆動を行う撮像素子駆動手段と、 前記複数経路それぞれの映像データから被写体の検出を行う複数の被写体検出手段と、 前記被写体検出手段が出力する検出結果を統合する結果統合手段と、 前記複数経路で読み出される映像データの領域の分割を行う分割制御手段とを有し、 前記分割制御手段は、前記結果統合手段の出力に基づいて、分割される前記領域の境界を被写体がまたがないように、分割を制御し、 前記撮像素子駆動手段は、分割の結果に応じて複数経路それぞれの駆動を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G06T 1/00
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  G06T1/00 340A
Fターム (18件):
5B057AA20 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09 ,  5B057DC30 ,  5B057DC33 ,  5C122DA04 ,  5C122EA68 ,  5C122FB03 ,  5C122FH10 ,  5C122FH14 ,  5C122FH15 ,  5C122HA42 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05

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