特許
J-GLOBAL ID:201303088094150410
部品の全側面を薄くコーティングする方法及び装置、特に、薄いコーティングを備えた装飾要素及び部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-525205
公開番号(公開出願番号):特表2013-540610
出願日: 2011年07月14日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
本発明は、部品を全側面で薄くコーティングする方法と装置に関し、及び、薄いコーティングを備えた部品に関する。部品を、薄い保護層で、ペインティングよりも少ない作業コストで、且つ、高品質に取り囲むためには、本発明によれば、鋳型にキャスティングすることにより、単一層が部品に適用され、キャスティングプロセスの間、適用されるべき材料が装飾要素の範囲に層流として流れる。このため、下部と上部(2,3)からなる鋳型(1)が供給され、上部(3)の少なくとも1つのスプルー(4)から、その部品(5,14)のコートされるべき側面まで、ランナー(6)がコートされるべき部品の方向に伸び、そのキャスティング材料を鋳型(1)に流しこみ、ランナー(6)には、コートされるべき部品(5)に近接して、保持グルーブ(7)が供給され、キャスティング材料を幅にわたって分配し、そのランナー(6)は、保持グルーブ(7)の後で低減した通路(8)を有する。
請求項(抜粋):
部品、特には装飾的要素の全側面を薄くコーティングする方法であって、単一層が成型モールドにより前記部品に適用され、成型プロセスの間、適用される材料が前記装飾的要素の範囲内で層流として移動する、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3D030DA25
, 3D030DA34
, 3D030DA44
, 4F206AA31
, 4F206AA42
, 4F206AD00
, 4F206AF00
, 4F206AG03
, 4F206AH17
, 4F206AH19
, 4F206AH25
, 4F206AH26
, 4F206AR12
, 4F206JA07
, 4F206JB11
, 4F206JB22
, 4F206JF01
, 4F206JN25
, 4F206JQ81
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