特許
J-GLOBAL ID:201303088217982882

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-085705
公開番号(公開出願番号):特開2013-215234
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】演出の実行による遊技者の期待感を適切に高める。【解決手段】開放状態に変化した第2始動入賞口を複数の遊技球が通過したことに基づいて、異なる演出態様に応じて大当り信頼度を異ならせた連続演出を、複数回の可変表示にわたり実行する。その後、第2始動入賞口を通過した遊技球の個数を示す第2特図保留記憶数に応じて、連続演出における演出態様を変更する。このときには、大当り信頼度が低い演出態様に変更されることを制限する。また、第2始動入賞口を開放状態に変化させる普電作動パターンに応じて、連続演出を実行するか否かの決定割合を異ならせる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない可変表示の保留記憶情報を所定の上限記憶数の範囲内で記憶する保留記憶手段と、 識別情報の可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した保留記憶情報に基づいて、前記特定遊技状態に制御させるか否かを、識別情報の表示結果が導出される以前に決定する事前決定手段と、 所定条件の成立に基づいて前記始動領域を複数の遊技媒体が通過したことによる複数回の可変表示にわたり、互いに異なる演出態様に対応して前記特定遊技状態となる可能性を異ならせた複数の特定演出のいずれかを実行する特定演出実行手段と、 前記所定条件の成立に基づいて前記始動領域を通過した遊技媒体数に応じて、前記特定演出実行手段により実行される特定演出を変更する特定演出変更手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA27 ,  2C333CA50 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333EA06 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-000231   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-148313   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-001798   出願人:アビリット株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-001798   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-000231   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-148313   出願人:京楽産業.株式会社
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