特許
J-GLOBAL ID:201303088428386445

紙葉類処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 宣幸 ,  若林 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086655
公開番号(公開出願番号):特開2013-218426
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】人手による装置の移動を繰り返しても、手を掛けた部分の近傍を破損させることを防止できる紙幣処理装置を提供する。【解決手段】紙幣処理装置100は、少なくとも左右の側板16R,16Lを有する筐体61に対してユニット60が出没自在なものである。出没自在にするため、左右のスライドレール62R,62Lが利用されている。各スライドレール62R,62Lは、凹条を有する平板状の部材であって、平板部が右又は左の側板16R,16Lの内面に取り付けられた取り付け部材63R,63Lを介して筐体61に取り付けられる。左右の取っ手部15R,15Lはそれぞれ、凹みを有するものであり、凹みが、右又は左の取り付け部材63R,63Lの凹条の内部空間に入り込むように、右又は左の側板16R,16Lに設けられている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
紙葉類を分類、整理した後、結束する紙葉類処理装置において、 少なくとも左右の側板を有する筐体と、 上記筐体に対して出没自在なユニットと、 上記ユニットの右側に取り付けられている右側の摺動機構と、 上記ユニットの左側に取り付けられている左側の摺動機構と、 上記右の側板に設けられた凹みを有する第1の右取っ手部と、 上記左の側板に設けられた凹みを有する第1の左取っ手部とを有し、 上記第1の右取っ手部を、上記右側の摺動機構と上下方向について同じ位置に配置し、 上記第1の左取っ手部を、上記左側の摺動機構と上下方向について同じ位置に配置した ことを特徴とする紙葉類処理装置。
IPC (1件):
G07D 9/00
FI (2件):
G07D9/00 401B ,  G07D9/00 456B
Fターム (3件):
3E040BA07 ,  3E040CA07 ,  3E040FL01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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