特許
J-GLOBAL ID:201303088451993740

超音波診断装置及び超音波走査プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-203040
公開番号(公開出願番号):特開2013-081764
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】被検体内へ穿刺する針を利用した超音波検査の精度の向上。【解決手段】振動子2aは、超音波を発生し、被検体からの超音波をエコー信号に変換する。送信部13は、振動子2aに駆動信号を供給する。受信部15は、振動子2aからのエコー信号を信号処理する。検出部4は、穿刺針100の先端の位置を検出する。走査領域設定部11は、被検体内の第1の走査領域と、検出された先端の位置に基づく第1の走査領域よりも狭い第2の走査領域とを設定する。送受信制御部17は、送信部13と受信部15とを制御し、第1の走査領域に対する超音波走査と第2の走査領域に対する第2の超音波走査とを、操作者からの指示に従って切替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波を発生し、被検体からの超音波をエコー信号に変換する振動子と、 前記振動子に駆動信号を供給する送信部と、 前記振動子からのエコー信号を信号処理する受信部と、 穿刺針の先端の位置を検出する検出部と、 前記被検体内の第1の走査領域と、前記検出された先端の位置に基づき前記第1の走査領域よりも狭い第2の走査領域とを決定する決定部と、 前記送信部と前記受信部とを制御し、前記第1の走査領域に対する第1の超音波走査と前記第2の走査領域に対する第2の超音波走査とを、操作者からの指示に従って切替える送受信制御部と、 を具備する超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (12件):
4C601BB03 ,  4C601BB27 ,  4C601DD19 ,  4C601DE03 ,  4C601DE06 ,  4C601EE04 ,  4C601EE09 ,  4C601FF03 ,  4C601JC21 ,  4C601KK12 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25

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