特許
J-GLOBAL ID:201303088475752344
燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
有我 軍一郎
, 有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124870
公開番号(公開出願番号):特開2013-249770
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】インジェクタのニードル弁の摺動部分に付着するデポジットによってニードル弁の摺動抵抗が増大することを防止することができ、燃料噴射量の低下を防止することができる燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】ディーゼルエンジンに適用されるコモンレール式の燃料噴射制御装置であって、高圧燃料を蓄えるコモンレールと、噴孔が形成されたノズルボディと、ノズルボディ内で摺動し噴孔を開閉するノズルニードルとを有し、コモンレールから供給される高圧燃料を各気筒内に噴射するインジェクタと、コモンレール圧に応じて噴孔を開閉させるようノズルニードルを摺動させるサプライポンプおよびECUとを備え、ECUがディーゼルエンジン始動直後にコモンレール圧を一時的に昇圧することにより無効噴射期間内でノズルニードルを摺動させる無噴射開閉動作を行うよう構成した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の気筒を有する内燃機関に燃料を噴射供給する燃料噴射制御装置であって、
高圧燃料を蓄えるコモンレールと、
燃料を噴射する噴孔が形成されたノズルボディと、前記ノズルボディ内で摺動し前記噴孔を開閉するニードル弁とを有し、前記コモンレールから供給される高圧燃料を各気筒内に噴射するインジェクタと、
前記コモンレール内の燃料の圧力に応じて前記噴孔を開閉させるよう前記ニードル弁を摺動させるニードル弁駆動手段と、を備え、
前記ニードル弁駆動手段は、前記内燃機関の始動直後に前記コモンレール内の燃料の圧力を一時的に昇圧することにより無効噴射期間内で前記ニードル弁を摺動させる無噴射開閉動作を行うことを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/08
, F02M 51/00
, F02D 41/04
, F02M 47/00
, F02D 45/00
, F02M 61/18
FI (11件):
F02D41/08 380Z
, F02M51/00 A
, F02D41/08 395
, F02D41/08 375
, F02D41/04 380L
, F02D41/04 380J
, F02M47/00 B
, F02M47/00 F
, F02D45/00 368Z
, F02D45/00 360B
, F02M61/18 360C
Fターム (69件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA23
, 3G066BA32
, 3G066BA43
, 3G066CC06T
, 3G066CC08U
, 3G066CC14
, 3G066CC26
, 3G066CD26
, 3G066CE12
, 3G066CE22
, 3G066DA06
, 3G066DB07
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G066DC19
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA15
, 3G301JA23
, 3G301JB02
, 3G301KA07
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301MA28
, 3G301NA08
, 3G301NE01
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384AA06
, 3G384AA07
, 3G384BA13
, 3G384BA16
, 3G384CA05
, 3G384DA14
, 3G384DA35
, 3G384DA48
, 3G384DA54
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384ED07
, 3G384EG01
, 3G384EG06
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA32Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA57Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA86Z
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