特許
J-GLOBAL ID:201303088516443360

液体クロマトグラフ及び分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-051490
公開番号(公開出願番号):特開2013-185972
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】クロマトグラムの検出ピークがブロードになることを防止し、感度が低下することを防止した液体クロマトグラフ及びそれを用いた分析方法を提供する。【解決手段】移動相を送液する移動相送液部と、前記移動相に試料を注入するインジェクタと、前記試料を分離する分離部と、前記分離部通過後の移動相に反応試薬を送液する反応試薬送液部と、前記分離部通過後の移動相と前記反応試薬とを混合するジョイント部と、前記混合後の前記移動相と前記反応試薬が通過する配管と、前記反応試薬と反応した試料を検出する検出器とを備え、前記配管の内径が0.1mm以下である液体クロマトグラフ及びそれを用いたポストカラム法による試料の分析方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動相を送液する移動相送液部と、前記移動相に試料を注入するインジェクタと、前記試料を分離する分離部と、前記分離部通過後の移動相に反応試薬を送液する反応試薬送液部と、前記分離部通過後の移動相と前記反応試薬とを混合するジョイント部と、前記混合後の前記移動相と前記反応試薬が通過する配管と、前記反応試薬と反応した試料を検出する検出器とを備え、前記配管の内径が0.1mm以下である液体クロマトグラフ。
IPC (2件):
G01N 30/84 ,  G01N 30/26
FI (2件):
G01N30/84 A ,  G01N30/26 L

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